カルチャーアカデミア第1期修了式と職業人講話!
こんにちは、カルチャーアカデミアの就職支援訓練で講師をしているTantanです。
3ヶ月の訓練が終わり、卒業となりました!
最終日は職業人講話として、ファナフェクト株式会社の大林さんをお迎えしました。
インフラエンジニアの大林さんから、WEBの基礎を支えるサーバの役割と、社会人としての心構えについて伺いました。
知識の幅を広げること
ウェブサイトを支える「サーバ」は、見えない部分なので軽視されがちで、予算も削られることが多いそうです。
ですがその結果、アクセスが集中してダウンするトラブルも!!
あらかじめサーバの知識を少しでも持っておけば、適切なサーバを選んだり、適切な人に相談したりできたかもしれません。
ウェブ制作をするなら、サーバやプログラミング、印刷やマーケティングなど、ウェブ周辺の知識を幅広く学び、自分の軸を太くしていくといい、とのことでした。
これからの就職活動に
経営者の目線から、採用についての考え方をお話しいただきました。
「自分が何をできるか」「それは世の中でどの程度の価値があるか」そういうことをよく把握して、面接でアピールする必要があるんですね。
そのほかにも「ここだけの話」を色々聞かせてもらい、ウェブサービスの裏側を知ることができて面白かったです。
大林さん、ありがとうございました!
3ヶ月の訓練を終えて
カルチャーアカデミア一期、とうとう修了しました。
初めは3ヶ月でどこまでできるか不安もありましたが、受講生の皆さんがよくついてきてくれたおかげです。
これから社会で大いに活躍されることを祈っています。
ありがとうございました!