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組織力を最大限に高めるためにグッド・サイクルを回せ

フロントエンドエンジニアのかみーゆです。

去年のお話ですが、2016年12月23日に広島で月に一度開催されているweb周りの勉強会 WebTouchMeeting でLT(ライトニングトーク)させていただきました。

その際に、組織の中でのコミュニケーションについてお話させていただきましたので記事にまとめさせていただきます。

コーチングとは?

コーチングとは人材開発の技法の1つで、「自発的に行動を促すメソッド」です。
コーチされる側は自分で考え、行動するのでやらされ感が生まれにくいのも大きな特徴です。

近年、企業などだけではなく学校などの教育現場などでも採用されてます。

私のコーチングとの出会いは若い頃でしたが、現在もとても重宝しています。
コーチングのメソッドはいくつかあります。

組織力を最大限に高めるためにグッド・サイクルを回す

私が常日頃から言っている、グッド・サイクルについて特に力を入れてお話しさせていただきました。
グッド・サイクルとはMIT(マサチューセッツ工科大学)の教授ダニエル・キム氏が提唱した、組織の成功循環モデルです。

グッド・サイクル

グッド・サイクルは図のように「関係」からスタートします。

例えば、仲良し二人のOLがいるとします(関係の質)。
二人は何気なく、カフェでおしゃべりしていて、温泉に行きたいという話題になります。
どんな場所に行くかなど、どんどんアイデアが湧いてきます(思考の質UP)。
二人は実際に行動に移します(行動の質UP)。
最終的に、二人は美味しいものを食べて、癒され、たくさん良い思い出を作ることができました(結果の質UP)。
とても楽しかったので二人はますます仲良くなり、また次もっといい旅行をしようと計画を練り始めます(思考の質UP)。

今回はわかりやすくOLの温泉旅行を例にとってみました。

バッド・サイクル

バッド・サイクルはその逆で「結果」からスタートします。

 

例えば、ある企業の上司と部下を例に取ってみます。
上司は無茶難題な売り上げ目標を立てます(結果の質)。
上司はなかなか利益を上げない部下にイラつき、部下無理な目標を押し付ける上司に不満を抱き二人の仲は悪くなります(関係の質Down)。
部下はどうせ無理だと思い、営業へのアイデアが浮かばなくなります(思考の質Down)。
部下は震え上がって、うまく営業活動ができません(行動の質Down)。
上司は未達だった売り上げを上乗せし、より辛い目標を立てます(結果の質Down)。

営業系のサラリーマンの方なら笑い話にならないくらい、経験したことがあるかもしれませんね。

バッド・サイクルのスパイラルに陥らないために

バッド・サイクルに陥ると自分の能力や相手のせいにしたりしまいがちですよね。

そんな時は、まずは組織の人間関係が良好かじっくり考えてみるといいかもしれません。

 

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コーチング

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